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内海慶一のブログ
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作成者:内海慶一
Author:UTSUMI Keiichi
picto@mx35.tiki.ne.jp
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〝ブック愛〟を持ち寄る「山陽学園ブックトレード」 2012.5.26

〝ブック愛〟を持ち寄る「山陽学園ブックトレード」 2012.5.26_f0135351_1427971.jpg

去年、滝本晃司さんのライブに一緒に参加したり、
先月こんなことをやったりした野村さんが、
勤め先の山陽学園(岡山市)で本の交換イベントを開催します。
5月26日(土) 10:00~15:00

ーー

【ブック愛を持ち寄るイベントです】

本の交換会「ブックトレード」に参加しませんか?
どなたでも自由にご参加いただけます。

1.読み終えた本の中から、誰かに読んでほしい「おすすめ本」を持ってくる
2.次に読む人へ宛てた「おすすめメッセージ」を書いて本に添える
※会場で記入カードをお渡しします。
こんな感じ→ http://bukutore.jugem.jp/?eid=4
3.みんなが持ち寄った本の中から自分が読みたいと思った本を持って帰る

※持ってくる本は何冊でもOK。
 持ってきた冊数と同じ冊数を持って帰ることができます
※文庫・ハードカバーなど本の種類は問いません。
 (百科事典・雑誌・マンガはご遠慮ください)
※原則として同数冊での交換ですが、
 提供冊数以下のお持ち帰りでも構いません

〈日時〉2012年5月26日(土) 10:00~15:00
〈場所〉山陽女子中学校・高等学校 (岡山市中区門田屋敷2-2-16)
    校舎前「淑徳館」
※雨天開催
※公共交通機関でお越しください。市電「東山行」東山下車3分

●ブックトレード以外にも書籍やグッズ販売など、
 さまざまなコーナーがあります。

【出店ブース】
吉備人出版_郷土本紹介
日本文教出版_郷土の百科事典「岡山文庫」
万歩書店平井店_こだわりの古本
ポール工房_岡山生まれのハンドメイド雑貨販売
岡山電気軌道_MOMO、たまグッズ販売
森の工房・mokuan Varier_手作りパン・カレーライスの出張販売
*ドリンク販売

【特別展示】
*フランク・ロイド・ライトの系譜
*今年発見された遠藤新のテーブル

主催:山陽女子中学高校みさお会編集部・図書委員会
お問い合わせ 086-272-1181(担当:野村)
nomura@sanyogakuen.net

ーー

読んでお分かりの通り、単なる古本交換ではありません。
自分が読んで面白かった「おすすめの本」を交換するのです。
いい企画だと思いませんか。
普通はいらない本、もう読まない本を手放しますよね。
でもこのイベントはそうじゃない。
できれば手元に置いておきたいような、
もう一度読むかもしれないような本を、
それでも「誰かに読んでほしい」という思いで手放す。
みんながそういう気持ちで、本を持ち寄るのです。

そして会場で選んだ本を、
前の持ち主の本への愛情と一緒に持ち帰る。

どんな本が集まるのか、今から楽しみですね。
「サミュエルへの手紙」のポールさんもブース参加されますよ。
そしてランチにはぜひ森の工房さんのおいしいパンやカレーを。

私は撮影係で参加しようと思ってます。
なんの本を持っていこうかなー。

ーー

山陽学園ブックトレード公式ブログで随時情報を更新してますよ。
http://bukutore.jugem.jp/



# by pictist | 2012-04-19 14:55 | イベント
影の採取
ご近所のデザインスタジオfiftの五十嵐さんが
こんなプロジェクトをされています。

「A Way to Catch Patterns」

身のまわりにある「影」を採取し、
その模様を楽しもうという企画です。

影を採取する!
なんて素敵な遊びなんだ、私もやりたい!
と興奮して五十嵐さんにお願いし、
「影採取器」を借りてまちを歩いてきました。

こちらが五十嵐さん自作の「影採取器」。
窪み部分にiPhoneをはめこんで撮影します。

影の採取_f0135351_18504567.jpg

少ししか採取できませんでしたが、
以下が今回の収穫です。
やってみるとなかなか難しい。
でも楽しかったー。

影の採取_f0135351_18553926.jpg

これはなんの影かというと・・・

影の採取_f0135351_1985228.jpg

シュロ。
私は以前からシュロの写真を撮ってるんですが、
さすがに影は初めてです。

ちょっと輪郭がぼんやりしすぎましたね。
距離があるとぼやけるというのは
なんとなく分かってはいることだけど、
こうして影を捕まえようとしてみて
あらためて実感しました。

影の採取_f0135351_1855276.jpg

続いてこちらは・・・

影の採取_f0135351_19195433.jpg

散りゆく桜。

影の採取_f0135351_18545071.jpg

これはそのまんまですね。鎖です。

次がラストです。

影の採取_f0135351_1856035.jpg

網っぽいな、というのは分かると思いますが。
さてなんでしょう。







影の採取_f0135351_19251183.jpg

ごみネットでした。


あとから思ったんですが、
これって文字通り「撮影」ですね。

抽象的な模様を写すパターン、
具体的なモノのかたちを写すパターン、
そしてその中間あたりと、
それぞれに面白さがあるなと思いました。

昨年「まち歩き写真あそび」というイベントをやりましたが、
それに近い体験かもしれません。
「影目線」でまちを歩いてみて、
いつも見ている近所の景色が違って見えました。

この影採取、感覚としては
「空中にある見えない影をキャッチする」
という感じなんですよね。
一歩動くたびに影の表情はくるくる変わります。

これからも気になる影(光)を見たら、
なんとなく手のひらやノートなどをかざして
形を確かめてみたくなるような気がしています。

ーー

五十嵐さんがつくった
「影の模様のレターペーパー」は
こちらから購入することができます。

novelax store online

こういう発想、素敵ですよね。



# by pictist | 2012-04-17 19:54 | あれこれ
『生活考察』Vol.3に寄稿しました
『生活考察』Vol.3に寄稿しました_f0135351_23414325.jpg


生活と想像力をめぐる雑誌『生活考察』Vol.3に
「ニセモノ考」という文章を書きました。

萩原朔太郎『猫町』の引用から始まる
4000字ほどの小文です。

『生活考察』 Vol.03
A5版変形
88ページ
定価780円(税込)
2012年4月1日発売

戌井昭人 生活逃れの馬鹿者 第3回
春日武彦 隠れ家の日々 第3回「万国旗」
大谷能生 ディファレント・ミュージックス 第3回「市民プールと酉の市」
佐々木敦 普段の生活 第3回「旅する普段の生活」
林哲夫 好きなことだけして暮らしたい 第3回「貧乏こっとう」
大澤聡 原稿料問題は繰り返される?♯3
岡崎武志 岡崎武志の生活講座 Lesson3「泣く」
柴幸男 海考/学考
伊藤健史 アンチマヨネーズ宣言
辻本力 シリアル自由宣言
藤野可織 私は日記が書きたい
円城塔 かきものぐらし 第3回
栗原裕一郎 超身辺雑記トムソン 第3回「部屋と断捨離と私(あるいは前篇)」
松田青子 とらやの紙袋
速水健朗 都会的消費生活者のための アーバン・ミュージック・ガイド 第3回「中央レイルウェイ」発リアリズム行き――♪ディンドン列車の奏でる切ない旋律
海猫沢めろん めんどくさいしどうでもいい 第3回「エロ」
豊崎由美 たまには浴びます、洗います
内海慶一 ニセモノ考
福永信 日付と時間のある文章 第3回「二〇一一年(平成二三年)一一月一一日(金)日記」
小澤英実 「あたし、この戦争が終わったら……」第3回「そして生活は続く」
朝倉かすみ 四泊五日

TALK わたしの「Music For Dishwashing」 円堂都司昭×栗原裕一郎×蓮沼執太

SPECIAL とんと記憶にございません。 ~岸本佐知子vs.岸本佐知子~


ご注文はこちらへどうぞ。
「生活考察」編集日記
全国の取扱店一覧も掲載されています。

ちなみにVol.01では「都市観察の系譜〜今和次郎と吉田謙吉〜」を、
Vol.02では「シュロ景」という文章を書きました。
バックナンバーもまだあるようですので、そちらもぜひ。



# by pictist | 2012-03-26 23:50 | 執筆
【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート

2011年12月に岡山市で開催した「まち歩き写真あそび」の鑑賞レポートです。参加者は8人。それぞれ別々のお題で写真を撮りました。本当は全員分を紹介したいくらいそれぞれ面白かったのですが、ここでは代表例としてスタジオ貝の小野さんが引いたお題「台」を紹介します。

まずは「こちらのページ」でこの遊びのルールをおさらいしてください。

それでは見ていきましょう。小野さんが「台」を撮った写真です。
(残念ながらすべてではありません。半分以上割愛しています)

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_6273813.jpg

屋根が台。そうですね。こういうことですよね。なにかが乗っているものは「台」と認識するだろうと。それはこのお題をつくったときから予想していたことです。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_6283939.jpg

ベランダが台。植木鉢のための台。このあたりもまだ私の予想の範囲内です。ただ、私たちは今までベランダを「台だなあ」と思って見たことはないですよね。そこがすでに面白いと思います。

それと植木鉢の下になにか白い板のようなものが「噛まして」ありますが、小野さんはこれも台だと思って撮ったそうです。ベランダという台。その上に、また台。ダブルです。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_6323671.jpg

これは台のためにつくられた台。まっとうな台ですね。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_6325663.jpg

エアコンの室外機のための台。このあたりは住宅街なので、植木鉢と室外機を多く撮影することになりました。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_635464.jpg

居酒屋の提灯看板を置くための台。二本の棒の上に乗せられています。これはなにか理由があるんでしょうかね。高さの調節でもなさそうだし。

それにしてもこんなところ普段は見ようとしませんよね。看板の文字や絵は見ても、下に置いてある棒なんて誰も注目しない。そこをじっと見ることになるのがこの遊び。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_753355.jpg

これもダブル台。道路より一段上がっているコンクリート部分が台で、さらに左から2番目の鉢の下にあるレンガも台。ここだけレンガに乗せてるのはなぜなんだろう。そんなことをみんなであれこれ言い合うのも楽しかったです。「なぜこうなったか」を考えながら見る。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_761552.jpg

この写真が出てきたときはスライドを見ていたみんながざわめきました。よく道路脇にありますよね。地中電線の変圧器かな。これも台だと小野さんは言うのです。「なにも置いてなくても台なんですか?」って聞いたら「はい、台たりえるものだから台です」と。

台たりえるものは、台・・・いいセリフです。なんというか、ここで次の段階へ行ったな、と思いました。小野さんに「いちばん最初にこれを見ていたら撮影していましたか?」と聞いたら「してなかったと思う」という答え。20枚30枚と撮り続けてきた挙げ句にこれを見たから、これを台だと思ったということです。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_77239.jpg

さらに衝撃だったのがこれ。この写真が映ったとき、みんな一瞬「?」となったんですが、聞いてみると奥の2台のクルマが停めてある白いコンクリート部分、あのスペースが台だと言うんです。

まわりのアスファルト部と高さの違いはほとんどないですよね。「高さがなくても台です」と小野さん。またいいセリフが出ました。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_773674.jpg

いろいろ割愛しながら紹介してるので唐突感があるかもしれませんが、たくさん写真を見続けてここまでくると、もう見てる我々も「ああ、まあそうですねえ」っていう感じになるんです。今見ると「ただの石じゃん」って思いますが、流れの中で見てるとなんとなく納得してしまう。

撮影してる本人はもちろん大まじめです。これも台たりえるから台だと。植木鉢の下に置いてあるレンガや石をたくさん見続けてきたために、石単体でも「台」に見えるようになったのでしょう。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_78952.jpg

これも台だと。このあたりまでくると見てる側も「台ってそもそもなんだっけ?」の暗黒面に堕ちていってます。撮影者本人も意識と無意識の中間みたいなところで撮ってるのでしょう。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_791618.jpg

これもなぜ一番左だけレンガを入れてないのか、気になりますね。あなたも考えてみてください。これを置いた人の気持ちになって。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_79368.jpg

自転車の荷台。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_795816.jpg

植木鉢はけっこう台に乗ってるんだな、ということがだんだん分かってきますね。私は園芸の趣味がないのではっきりとした理由を知らないのですが、地面の熱が直接鉢に伝わらないようにとか、そういう意味があるのでしょうか。でももしそうだとしたら、逆に台に乗せていない鉢があるのはなぜなんでしょう。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_7102598.jpg

こういうのも実に味わい深いですね。なぜこういう置き方をしたのか、想像しながら見るのが面白い。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_7104136.jpg

ほら。台に乗せる鉢と乗せない鉢の違いはなんなんだろう。誰か知ってたら教えてください。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_7413549.jpg

幅と奥行きと高さと、いろんな条件が合致したものが台として使われるわけですよね。そのあたりも考えながら見ると面白いと思います。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_7422636.jpg

これもダブル。コンクリートの台の上に、黄色いケースの台。ケースの下の空間になにかしまってあるのが見えますね。台にもいろんな智恵が隠されています。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_744487.jpg

トラックの荷台。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_7451825.jpg

これは複雑。台が何層にも組み合わさっています。右上の、バケツがバケツの台になっている様子なんかもいいですよね。

・・・しかし冷静に考えるとこれを見て「台が組み合わさっている」と思う人は普通いないわけです。撮影者も、そして後からそれを鑑賞している私たちも、すっかり「台目線」で世界を見ている。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_746739.jpg

こちらはさらに複雑です。もうなにがどうなってるのか。クリックして大きな写真で見てみてください。台は全部でいくつあるでしょう・・・

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_7465424.jpg

まだまだあります。残りはコメントなしでどうぞ。できれば一枚ずつゆっくり見てください。撮影者の小野さんの気持ちを想像しながら。そして「台」をつくった人の気持ちも想像しながら。

【まち歩き写真あそび】鑑賞レポート_f0135351_74841.jpg

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いかがでしたか。毎日見ている通勤路も、自宅の近所の景色も、こうして少し見方を変えるだけで新鮮に思えてきます。世界にはいろんな表情があって、それがレイヤーのように幾重にも重なっている。また人それぞれ見ている景色は違うし、自分自身の中でさえも、刻一刻と世界の見え方は変わっているのです。

それを意識して凝視すると、自分の知覚の輪郭に触れられる瞬間がある。それがこの遊びの面白さの核だと私は思っています。

みなさんも機会があればぜひやってみてください。「見たことあるのに、見えてなかった」。そういうものが、世界には(あるいは自分の脳の中には)たくさんあることに気づくはずです。



# by pictist | 2012-02-20 07:11 | イベント
第2回 全国一斉100均フリーダミング開催
第2回 全国一斉100均フリーダミング開催_f0135351_18173018.jpg

twitterをやっている方にお知らせです。
去年の2月に開催した
「全国一斉100均フリーダミング」、
今年もやります!

【開催日時】2012年2月12日(日) 14:00くらいから

100均フリーダミングとは、100円ショップに行って
「フリーダムだなあ」と思った商品を購入すること。
それを全国一斉に同時多発でやろうという試みです。

で、購入商品の写真をツイートして
みんなで共有して楽しもうというわけです。
(店内で撮影しないようにしてくださいね)

知人とチームを組んで参加するもよし、
ひとりで最寄りのお店へ行くもよしです。

去年は東京と札幌にチームができて、
それ以外はみなさんバラバラだったと思います。
私もひとりでやってました。

「参加してみよっかなー」という方は
私まで参加表明リプライください。→ @pictist
当日たまたまヒマだったらやるぐらいの
感じでいいので、ぜひ。

昨年の様子はこちら。
全国一斉100均フリーダミング(前半)
全国一斉100均フリーダミング(後半)

ハッシュタグは#100f_ingです。
100均フリーダムTシャツを持ってる人は
着用して参加してくださいね。
(どうせ上着で見えないけど)

そしてもちろん、ウェブサイト&書籍
『100均フリーダム』で予習を!

ーー

【追記】
無事終了しました。
参加者のみなさま、どうもありがとうございました。
当日のまとめです。
深夜までツイートが続くほどの盛り上がり。楽しかった!
第2回 全国一斉100均フリーダミング(前編)
第2回 全国一斉100均フリーダミング(後編)



# by pictist | 2012-01-19 17:21 | イベント