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作成者:内海慶一
Author:UTSUMI Keiichi
picto@mx35.tiki.ne.jp
ライフログ


<   2016年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧
滝本晃司ライブ岡山2daysの記録

滝本さんが3年半ぶりに岡山に来てくださいました。
しかも4月23日・24日の2days!

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4月23日は岡山デスペラードでのライブ。滝本さんの岡山ライブは毎回、友人の福本伸太朗くんが企画しており、サポート演奏もしています。今回は初のライブハウス開催ということでさらに人数を増やし、なんと計4名のサポートメンバーが集結。曲によっては滝本さんを含め5人編成のバンドアンサンブルを奏でることになりました。

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バンド演奏、最高! 特にベースの音がブーンと入ってきたときは一気に心を持っていかれました。そしてパーカションの心地良いリズム、曲を彩るマンドリン、ピアニカ、口琴。大げさかもしれませんが、なんだか小さな奇跡を見ているようでした。

地元でこんなライブが見られるなんて。ちょうど各パートの楽器を弾ける人がいて、しかも滝本ファン・たまファンで。そんなメンバーが揃ったということが、なんともうれしかったです。みなさんありがとう!

ちなみにベースを担当したREDさんの師匠は、元マルコシアス・バンプの佐藤研二さん。たまファンならイカ天の5週目を思い出しますよねえ。

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師匠と同じ白手袋がまぶしいREDさん。弾いてるベースは佐藤さんから譲り受けたものだそうです。



そして4月24日は僕の企画でスライドトークショーを開催しました。これまでも岡山の滝本ライブでは、おまけコーナーで一緒にスライドショーをやっていたのですが、今回は滝本さんからの提案もあり、別日で独立開催することに。

僕もちょうど地元でスライドイベントをシリーズでやろうかなあと思っていたところだったので、その第1回という位置づけにさせていただきました。

題して、「滝本晃司スライドトークショー 公園にはすべり台を見にきた」。これはもちろん、滝本さんのたま時代の曲「公園には自転車できた」をもじったタイトルです。

イベントの告知記事はこちら→ http://pictist.exblog.jp/25049095/

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おかげさまでほぼ満席となりました。この2daysを楽しむために、なんと東京から来てくださった方も。

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事前に滝本さんに撮ってきていただいたすべり台の写真と、僕が撮った写真、そして投稿いただいた写真を織り交ぜながら紹介しました。

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「すべり台鑑賞家・滝本晃司」とトークできるなんて、感無量でした。10代の頃の自分に教えてあげたいです。

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スライドショーのあとは質問コーナーへ突入。事前打ち合わせなしで、みなさんからいただいた質問をぶつけていきました。

印象に残った回答をいくつかご紹介します。

●たまへの加入が決まって最初につくった曲は「夏の前日」。石川さんのパーカッションの感じとかをイメージしながらつくった。

●加入前からたまが好きでライブを何度も見に行っていた。たまの3人は歌を歌っている人が3人とも違うタイプなのに、3人とも声が好きだった。

●たまのアルバム『しおしお』というタイトルは自分の案。快獣ブースカの「しおしおのぱー」から。『でんご』は知久くんだったかも。でんごの意味はわかんない…
※2016年9月追記/のちに石川浩司さんに聞いたところ、『でんご』収録の「カニバル」のコーラスで誰が言い出したか「でんご、でんご」と言ってたから、だそうです。聴き返したらたしかに言ってる! 「森のー 中はー 静かーにー…」のところから。今まで気づかなかった。ただ「でんご」そのものの由来は不明…

●イカ天。3週目の「オゾンのダンス」は最初違う曲(「かなしいずぼん」だったかなにか)を考えていたけど、ケラさんに相談してアドバイスをもらい、「オゾンのダンス」でいくことにした。

●初めて曲をつくったのは中学2年生のとき。ボサノバチックなフォークソング。当時、荒井由実の「あの日にかえりたい」がヒットしていたので、その影響があった。

●歌詞をつくるときは、自分でも理解不可能な部分、自分でもいつも疑問が持てるような部分をあえて入れておく。


そして休憩をはさんで、生音ライブ。この日も福本くんがサポートで参加してくれました。

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僕はVJ(?)的に、後ろのスライドに写真を映写。会場のある奉還町界隈で撮影した装飾テントを流してみました。

滝本さん、リハのときに「生音だから、よく考えたら動き回ってもいいんだよね」と冗談っぽく言ってたのですが、ラストの曲では本当にギターを弾きながら客席の後ろへ移動! 前に取り残される福本くん。後ろから聞こえるギター、前で鳴るピアニカ。この空間でしか体験できない貴重なライブとなりました。

また次回も、福本くんたちと一緒に岡山でしか見られない滝本ライブを実現できればと思っています。お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。

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ライブ前に訪れた公園にて。すべり台に熱い視線を送る滝本さん。




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by pictist | 2016-04-30 00:51 | イベント
ありふれた街の見え方が変わる『街角図鑑』


一冊の本で世界の見え方が変わってしまった、という経験をしたことありますか。『街角図鑑』(三土たつお/実業之日本社)はそんな本です。これを読めばきっと、いつもの見慣れた街が違って見えるはず。

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パイロン
ガイドポスト
防護柵
車止め
段差スロープ
タイヤ止め
単管バリケード
境界標
舗装
縁石・排水溝
マンホール蓋
井戸ポンプ
路上園芸
のぼりベース
電柱
信号機
道路標識
街路灯
カーブミラー
勝手ミラー
回収ボックス
郵便ポスト
雰囲気五線譜
装飾テント
送水口
透かしブロック
外壁
シャッター
擁壁
消波ブロック
擬木

どれも街を歩けばどこにでもある、ありふれたモノですよね。でもそれをじっくり見つめたことのある人は少ないのではないでしょうか。本書では、これらのモノの役割や種類を豊富な写真とともに紹介しています。

私も装飾テント(装テン)について6ページ寄稿しました。これまでに撮りためた2000点以上の装テン写真から選抜した30点を掲載。鑑賞ポイントを「形」「タレ」「骨」の3つに絞って簡潔に解説しています。

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参考:装テン : japanese awnings

本書を企画したのは、ウェブサイト「デイリーポータルZ」等で活躍するライターの三土たつおさん。こちらの記事が発端となりました。
http://portal.nifty.com/kiji/150528193661_1.htm

さらに遡ると、石川初さん(慶應義塾大学大学院教授、ランドスケープアーキテクト)の著書『ランドスケール・ブック ― 地上へのまなざし』の中のこんな一節に行き着きます。


「日常的に最も頻繁に目にしている普通の『もの』の由来や構造を解き明かしてくれる、街の『取るに足らないものたちの鑑賞ガイド』があるといいと、ずっと考えている」



この石川さんの希望が三土さんに宿って生まれたのが『街角図鑑』であると言えるかもしれません。実はさらに以前、2009年に三土さんがこんな記事を書いています。

石を見分けたい|デイリーポータルZ

昔からこのような欲望が三土さんの中にあったのだということが分かりますね。

もちろん石川さんも本書に寄稿されています。

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新しい知識を得て「へえ、知らなかった」と思う以前に、そもそもそれを立ち止まって見つめたことがなかった……ページをめくるたび、繰り返しそう思わされます。

この本は大人も子供も楽しめるはず。小学生なら夏休みに自分なりの調査対象を決めて「街角図鑑:○○篇」をつくってみるのも楽しいのではないでしょうか。

いや、大人もぜひやりましょう。自分なら街角図鑑に何の章を付け加えるか……そんなことを考えながら散歩してみてください。いつも見ている近所の風景が、ガラッと変わって見えますよ。


『街角図鑑』
三土たつお 編著
実業之日本社
2016年4月28日発行
ISBN : 978-4-408-11183-4
四六判160ページ(オールカラー)
本体価格 1500円+税



『街角図鑑』の出版記念イベントを
6月11日に岡山市で開催する予定です!
近日中に告知記事をアップします。




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by pictist | 2016-04-28 23:39 | 執筆
【ピクトさんレインポンチョ 】リリース

去年から企画に取りかかっていた
新ピクトさんグッズがついに完成しました。
梅雨に間に合った!

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ピクトさんレインポンチョ 。
雨の日にツルン!と転んでしまわないように、
胸元でピクトさんが守ってくれている合羽です。

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製造元は岡山県のレインウェアメーカー、スミクラ株式会社。
シェアトップクラスの業界大手で、創業はなんと明治41年。
近代日本の雨具の歴史をつくってきた老舗です。

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「晴れの国」と呼ばれる岡山にちなみ、
「おひさまオレンジ」と「あおぞらブルー」の2色を製作しました。

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袋付きです。オレンジはレインポンチョと袋は同じ色ですが、
ブルーはレインポンチョより袋のほうが少し濃い色をしています。

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このレインポンチョを着て転倒したら本当に恥ずかしいので
気合いを入れて歩いてください。

岡山県立美術館ミュージアムショップと
こちらのオンラインストアで販売しています。
http://mon.cifaka.jp/?pid=101578487



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by pictist | 2016-04-26 00:40 | ピクトさん