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作成者:内海慶一
Author:UTSUMI Keiichi
picto@mx35.tiki.ne.jp
ライフログ


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居酒屋問題
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飲み会があった。
参加者は10人。
このくらいの人数になると、
たとえ同じテーブルについていても
複数のグループができる。
2つ3つに会話が分かれるのである。

そんな時困るのが、自分が真ん中あたりの
席に座っている場合だ。
右側のグループの会話に参加しようか、
左側のグループの会話に参加しようかと
迷ってしまう。

片方の会話に参加していると
横から面白そうな話題が聞こえてくる。
そちらに気を取られているうちに
さっきの会話から取り残される。

分かってはいるのだが
このトラップに何度もひっかかってしまった。

真ん中の席に座ると
「参加したいグループを選択できる」
というメリットはあるが、
気を付けないと結局どちらのグループの流れにも
乗り切れなかったりするので注意が必要だ。

経営の世界でよく言われる
「選択と集中」の重要性を居酒屋で実感。

by pictist | 2007-04-27 02:07 | ぬかコラム
シールを貼る勇気
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子供の頃って、タンスにシールをよく平気で貼れたなと思う。
大人がシールやステッカーを手にすると、まず貼る場所に困る。
「一度貼ると剥がすのは簡単ではない」という考えが先に立ち、
貼る場所に慎重にならざるを得ないからだ。
子供ってすごい。全然あとさき考えてない。
「貼りたい」という純粋な欲望に一直線だ。

たまにCDを買うとステッカーがついてくるが、
私はだいたい、ああいうステッカーを
どこにも貼ることなく引きだしに入れてしまう。
そんな時、「自分は大人になってしまったんだな」と思う。

よく「あの人は少年の心を失っていない」
なんて言われる人がいるが、
じゃあその人はシールをタンスに貼れるのか、と問いたい。
貼れないだろう。
せいぜいノートや手帳くらいにしか貼れないはずだ。
「少年の心を失ってない」なんて嘘だ。

先日実家に帰ってタンスを見た時、そんなことを思った。

by pictist | 2007-04-23 01:17 | ぬかコラム
ニセ100円玉
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自販機でドリンクを買う時、
どういう加減か、
何度入れても返却口に戻ってくる
100円玉が、ときどきある。

そういう時、私は
「ニセ100円玉なんじゃないか」と思って
その100円玉をまじまじと見てしまう。

なんだよニセ100円玉って。
誰がわざわざつくるんだ。

by pictist | 2007-04-21 16:51 | ぬかコラム
電撃について
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電撃がずっと気になっている。
電撃訪問。
電撃結婚。
電撃移籍。
電撃引退。
ニュースでやたらと見かける言葉だ。
「有名人が突然とる行動」と訳せばよいのだろうか。

電撃である。
なんだか分からないけど、すごい。
電撃。
少年マンガに出てくる言葉みたいなのに、
普通に新聞とかで使われてるところが素敵だ。

電撃を有名人だけに当てはめていてよいのか、
と私は訴えたい。
一般人同士でも普通に使っていくべきではないのか。

例えば会社で。
営業マンが、契約が微妙だと思われていた顧客から
突然受注を貰ってきた時は、
「鈴木君、電撃受注!」とか
ホワイトボードに書いてあげたらどうか。
雷マークも添えて。
きっと鈴木君もまわりの人もテンションが上がるに違いない。

会議の時なんかでも、伝達事項を伝える前に
「さてここで、電撃発表があります」とか言えば
場が盛り上がるのではないか。
みんなの食いつきが違ってくるだろう。

「部長、なんですか、電撃発表とは!」
「実はな・・・入社1ヶ月目の吉田君が、
電撃退職することになった」
「えー!で、電撃ショック!!」


by pictist | 2007-04-19 02:49 | ぬかコラム
特別な花
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知り合いのお父さんが、趣味でらんの花を育てている。
らんの愛好家は多い。
彼らは丹誠こめて育てた自慢の花を
「作品」として出品し、その出来栄えを競う。
作品は審査員によって審査され、
優秀なものには「金賞」「銀賞」というふうに
賞が与えられ、格付けされるらしい。

SMAPが歌って大ヒットした「世界に一つだけの花」という歌がある。
『小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから
ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン』
というやつだ。

らんの愛好家に、
まったくメッセージが届いてない。

by pictist | 2007-04-16 12:24 | ぬかコラム
BBQ
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バーベキューをBBQと書くことがある。
略すのならBQでいいような気がするのだが、
BQじゃダメなのだろうか。

そういえば会社ではマネージャーを略してMgrと書く。
Mgじゃダメなのか。
偉い人なのにミリグラム的な感じになるからか。

by pictist | 2007-04-14 11:10 | ぬかコラム
味だけ知ってる果物
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私はアセロラの味を知っている。
しかしよく考えると、本物のアセロラを食べたことがない。

他にも「味は知ってるけど食べたことのない果物」
というものがある。

ブラッドオレンジ。
グアバ。
マンゴスチン。
パッションフルーツ。
ペピーノ。

ブラッドオレンジ、グアバなどはジュースで味を知っている。
まあ、これはまだいいほうだろう。
一応、元の果物を加工してつくられたものなのだから。

パッションフルーツなんか
「パッションフルーツ味のお菓子」でしか味わったことがない。
おそらく本物の果肉は含まれてないだろう。

ペピーノに至ってはガムで知っているだけだ。
あの味は本当にペピーノなのか。
本物を知らないから違ってても分からない。
ペピーノってなんだ。
実在するのか。

お菓子業界は新商品開発のために
懸命に新しい果物を探しているのだろう。
いっそのこと実在しない果物の味の
お菓子をつくったらどうか。

「幻のフルーツ」シリーズ。
開き直って発売すれば、意外と売れるのではないか。
「南米の果実・パジャクー味」とか。
パッケージには想像で描いたそれらしいイラストも入れて。



by pictist | 2007-04-12 07:31 | ぬかコラム
おみくじ
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正月に神社でおみくじを買った。
買っていると、私の横にいた女の人(30〜40代)が、
自分のひいたおみくじをマジマジと見た後、
巫女さんに「もう一回ひいていいですか?」と言って
二度目のおみくじを買っていた。

おみくじというシステムを否定してどうする。

by pictist | 2007-04-10 03:00 | ぬかコラム
それっぽい曲
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たまにCMなどで、
「有名な曲を微妙に変えた曲」
がかかることがある。
著作権や予算の関係で本物の曲を
使うことができない場合の、苦肉の策なのだろう。
きっとクライアントに
「それっぽい曲つくって、なんとかしてよ」
とか言われるのだ。

あれを聴いた時、
なんともいえない居心地の悪さを感じる。
知ってるのに違う曲。

しかしあれはあれで妙な味わいがあるような気もする。
あの「それっぽい曲」を好む人だっているかもしれない。
「それっぽい曲」の
コンピレーションアルバムをつくったらどうだろう。
「007のテーマっぽい曲」といった具合に、
曲名はすべて「〜っぽい曲」と表記。
帯の惹句は「居心地の悪さがクセになる!」

ぜひクラブでかけて、
フロアを居心地の悪さで満たしてみてほしい。



by pictist | 2007-04-08 02:19 | ぬかコラム
自販機ショック
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冬に自販機であったかいお茶を買おうとして、
間違って冷たいお茶のボタンを押してしまうことがある。
取り出し口で缶を触ったときの、あのやるせなさ。
間違ってしまったことももちろんショックだが、
あの缶の冷たさがショックを倍増させる。

「あったかいお茶が飲みたい」から買っているわけだが、
寒いので、心のどこかに「あったかい缶をさわりたい」
という欲望も同時にあるのだ。
それが打ち砕かれた時の悲しさ。

もう一度買い直したって金額にすれば120円、
しかも冷たいお茶だって
ムダにするわけではないので、たいして損ではない。
なのにあのショックの大きさはなんだろう。

「間違った」という精神的なショックと
「冷たい」という触覚的なショックが出会った時、
思いも寄らぬインパクトをもたらすのだと思う。

「ショックのシナジー効果」と呼んでみたい。

by pictist | 2007-04-06 01:51 | ぬかコラム