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作成者:内海慶一
Author:UTSUMI Keiichi
picto@mx35.tiki.ne.jp
ライフログ


カテゴリ:あれこれ( 28 )
都市鑑賞と「ソトの眼」についてのメモ(2)

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(写真/『工商技芸看板考』)

前回から続きます。

イベント「都市鑑賞論」では、明治20年に人類学者の坪井正五郎が刊行した『工商技芸看板考』も紹介した。これは酒屋、煙草屋、豆腐屋、蕎麦屋、湯屋など、様々な店舗看板の意匠を研究した書である。江戸時代の文献を引用しながら、過去と現在(江戸時代から明治時代にかけて)の日本の看板の造形を考察している。

坪井は序文にこう書いている。

『余が此書を著す主意は、是等の看板を網羅するに非ず、工商技芸の看板に深意妙味の有る事と、進化変遷有る旨を、聊か世人に示すに在り』

『工商技芸看板考』坪井正五郎

坪井は当時24歳。看板の形態の「進化変遷」を示したいと言えたのは、文献研究があってこそだろう。しかしそれだけではなく、明治20年という時代のタイミングも、本書の執筆動機に関わっているのではないかと私は考える。日本の西欧化が急速に進んでいた時代。徐々に消えていく江戸の風景を、当時の人々(特に東京府民)は目の当たりにしていた。

変わっていく街並みの中、店舗看板も変化に晒されていたはずだ。明治初期の東京に暮らした坪井は、こうした知覚しやすい「時間的な移動」によってソトの眼を獲得しただろう。

坪井は風景・風俗の変化をはっきりと意識していた。そう言えるのは、同時期に坪井が日本で初めての「風俗測定」をおこなっているからだ。同じ明治20年に発表した論文「風俗漸化を計る簡単法」がそれである。坪井は上野公園を歩く人々の服装がどのくらい西洋風になっているかを調査した。

坪井はこう述べている。

『維新以来、西洋の文物が我邦に入り込むに従って、頭髪、衣服、及び履物も西洋風に移ってきましたが、頭から足まで一時に変ずるのではなく、頭だけ西洋風にして他は日本風にして置く者もあり、頭と足とを西洋風にして着物は従前の通りにして置く者も有りまして、次第次第に此風を捨てて彼風を取るのですから、是等の統計を作たならば風俗漸化の速力方向を知るに足りましょう』

風俗漸化を計る簡単法(坪井正五郎「東京人類学会報告」第14号)

空間的な移動が「ソトの眼」を得るきっかけになるのと同じように、時間的な移動も「ソトの眼」を得るきっかけになりえると私は思っている。それは現代においても同じだ。明治維新後ほどの急激な変化はなくても、都市は常に表情を変え続けている。そして私たちはある日、ふと気づくのだ。都市から減りつつある「それ」が、徐々に存在感を持ち始めていることに。その存在感は魅力かもしれないし、違和感かもしれない。

私たちはよく、古いモノや古びた風景を愛でる感情を「ノスタルジー」という言葉で表現する。また、レトロという言葉もよく使う。どちらも「懐古」という意味でおおむね間違いないだろう。

しかし私たちがノスタルジーだと思い込んでいる感情や、レトロ趣味だと思い込んでいる好奇心の中には、そのどちらでもない別の感情が宿っている可能性がある。それが「時間的な移動によって獲得したソトの眼」がもたらす感覚だ。


都市鑑賞と「ソトの眼」についてのメモ、次回は「劇化」について考えてみようと思います。



by pictist | 2017-09-04 22:26 | あれこれ
鉄管スロープのサイトをつくりました
「鉄管スロープ」のサイトをつくりました。
https://pipeslope.jimdo.com

サイト内に書いた解説をこちらにも転載しておきます。

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2016年6月、岡山市で『街角図鑑』出版記念スライドトークLIVEを開催した。イベント前に東京からお招きした出演者のみなさんと街歩きをした際、それは「発見」された。
「こういうの、岡山にはよくあるんですか?」
と東京メンバーが指差したのは、鉄パイプでつくられた段差スロープ。駐車場や車庫など、車が出入りする場所に設置されているものだ。岡山在住の私には見慣れたものだった。
「ありますけど…え? 東京にはないんですか!?」
驚いた。どこにでもあると思っていたものが、そうではないと知ったときの愉快な衝撃。

実家のある広島県福山市(岡山県との県境に接している)でもよく目にしていたはずだ。では、この鉄管スロープ(と呼ぶことにした)はどこからどこまでのエリアに存在しているのだろうか。
さっそくツイッターで目撃情報を募った。グーグルストリートビューもチェックした。その結果、どうやら鉄管スロープは岡山県内と広島県内にのみ存在しているらしいことが分かった。一部、三重県桑名市や愛知県名古屋市などからも目撃情報が寄せられたが、ほんの数例であり、例外的な事例らしい。興味深いことに、岡山・広島に隣接している県(島根、鳥取、山口、兵庫)でもほぼ目撃例がなく(各県の在住者から「見たことがない」という証言が寄せられている)、県境を越えたとたんになくなるようだった。

鉄管スロープがいつごろ誕生したのかは分からないが、少なくとも50年以上は経っているだろう。1972年生まれの私自身、幼いころから目にしていたような気がするし、古びた鉄管の劣化具合からも、20〜30年どころではないだろうと推測できる。
鉄管スロープはどこの街で生まれたのだろうか。岡山か広島か。時間が経ちすぎていて、特定することは難しそうだ。

鉄管スロープは、それぞれの町の鉄工所がつくっているのだろう。取材をしてみたいが、ツテもなく、今のところ調査ができていない。今もときどき新しい鉄管スロープを目にすることがあるので、どこかに製作経験を持つ現役の職人さんがいるはずだ。話を聞けば、少しは鉄管スロープの歴史に触れることができるかもしれない。

鉄管スロープは現場の状況に合わせてつくられている。すべて一点モノで、一基ごとに個性がある。だから見ていて飽きない。たまにハッとするような、創意に富んだ作品もある。
岡山県か広島県を訪れた方は、ぜひ足元を気にしながら街を歩いてみてほしい。


by pictist | 2017-08-21 21:41 | あれこれ
私たちは「都市鑑賞者」だと思う
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2017年3月に大山顕さんと「都市鑑賞論」というトークイベントをやりました。このイベントタイトルは最初から決まっていたわけではなく、イベント内容を打ち合わせしているとき、大山さんから「自分たちがやっていることを総括するには、どういう言い方をすればいいのかなあ」という投げかけがあったのです。そこで提案したのが「都市鑑賞」という言葉でした。

この言葉を出したとき、自分の中でスッと何かが楽になったような感覚がありました。考えてみると、自分たちがやっていることを一言で表す言葉が今までなかったなと。気づかないうちに、漠然とした「伝わらないストレス」を感じていたんだなと思ったのです。

街を歩いて、見て、ときには写真を撮る。そういった行為を指す言葉。人によって興味の対象は様々で、細分化されているけど、それらをひっくるめて表現する言葉がなかった。「路上観察」という範疇からははみ出しているし、「まちあるき」だと、ほとんど何も言ってない。

私たちは「都市鑑賞者」だと思うのです。

自分とは違うジャンルを追い求めているけど、でも同じ感覚を共有しているような、好奇心のベクトルが近いような、そんな人たちが大勢いる。「路上観察」「まちあるき」では今ひとつ捉えきれなかった「ある共通するタイプの人たち」が、「都市鑑賞」なら線でつながる。心理的な距離も近くなる。そんな、ちょっとしたうれしさを感じます。

ここで言う「都市」は、人の営みに関わる場所全般として、広義の意味で捉えていきたいと考えています。たとえば人里離れた山奥にあるダムも橋も、都市鑑賞に含んでいきたい。都市のバックヤードも都市の一部として考えたい。

というわけでここ最近、都市鑑賞という言葉を積極的に使い始めてます。

違うけど似ている。似ているけど違う、私たち。タイル、電線、室外機、給水塔、タイポグラフィ、路上園芸、ガソリンスタンド、すべり台、エスカレーター、送水口・・・都市鑑賞趣味をお持ちのみなさま、あらためまして、よろしくお願いします。



by pictist | 2017-08-04 04:38 | あれこれ
鳥渡6周年企画展「塀をこえて」

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写真家の広瀬勉さんにお誘いいただきまして、高円寺のバー「鳥渡(ちょっと)」6周年企画展「塀を越えて」に参加させていただきました(2017年5月17日〜31日)。

広瀬さんは美学校・赤瀬川原平教室の卒業生で、「透かしブロック」の写真シリーズで知られています。

残念ながら私は訪問することができなかったのですが、総勢25名の方々が「塀」にまつわる写真を一人一枚展示するという企画でした。昨年、「路上観察レジェンドDay」にご登壇いただいた徳山さんや、元たまの知久さんも参加。私は
上掲のペッ景写真を提出しました。

広瀬さん、ありがとうございました。なかなか高円寺を訪れる機会がやって来ないのですが、いつか必ず飲みに行きます。



by pictist | 2017-06-02 02:00 | あれこれ
野上鮮魚店さん、おつかれさまでした

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奉還町4丁目商店街(岡山市)の野上鮮魚店(野上商店)さんが閉業されたとの報せが飛び込んできました。まだ現場は見ていないのですが、近くでゲストハウス「とりいくぐる」を営んでいる知人によると、すでに建物の解体が始まっているそうです。上の写真は昨年(2016年)撮影したもの。

昨年、「岡山芸術交流オルタナティブマップ」という冊子3部作を制作しました。これは、街の中にある様々なものを「作品」として鑑賞してもらおう、というコンセプトでつくった街歩きマップです。
http://pictist.exblog.jp/26762645/

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私を含めて3名で手分けして作品の推薦・取材をおこなったのですが、私が担当した案件の一つが、野上商店さんでした。掲載した「作品」は、黒い人造石でできた商品陳列台。貝殻の破片が散りばめられているのが粋でした。

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昔は魚を陳列台にじかに並べていたそうです。

取材をお願いすると、ご主人は快く昔のお話をしてくださいました。お店をやめるというようなことはまったくおっしゃっていなかったのですが、ほんの数ヶ月前のことなので、きっともう心に決めておられたのでしょうね。

半世紀以上続いてきたお店と、名も知れない誰かがつくったこの「作品」を最後に紹介することができてよかったです。有為転変は世の習い。仕方のないこととはいえ、長く続いたお店がなくなるのは、やっぱりちょっと寂しいです。

「岡山芸術交流オルタナティブマップ」に執筆した紹介文を、ここに転載しておきます。野上商店さん、長い間おつかれさまでした。


Display Table of Nogami Shouten
野上商店の陳列台

戦前から鮮魚店を営んでいた野上商店は、昭和35年頃に現在の場所へ移転。当時建てた店舗を今もそのまま使い続けている。目を引くのが、商品を並べるための陳列台。黒い人造石でできており、その中に貝殻の破片が散りばめられているのだ。水に濡れた貝殻が光を受け、半世紀前と変わらない輝きを放っている。



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by pictist | 2017-05-04 23:50 | あれこれ
「三人俳句 よる更けて」の遊び方


「三人俳句 よる更けて」、通称「よるふけ」の遊び方を説明します。

これは昔の人が「天狗俳諧」と呼んでいた遊びのTwitter版です。やり方は簡単。俳句の上五・中七・下五の各パートを3人が「せーの」で同時にツイートします。そうすると、思いも寄らない言葉の組み合わせが生まれるわけです。

たとえば、2013年の夏にやったときはこんな句が生まれました。





「史上初 首から下が たまごやき」

こんな言葉が偶然できあがるというのが面白いですよね。それから、この句はどういう意味なんだろう?なにを表現したものなんだろう?とみんなで解釈していくのがまた楽しいんです。

「よる更けて」は鑑賞者がつくる作品です。「作者の意図」なんて存在しません。読む側が意味を付与することによって初めて俳句に血が通う。そして、鑑賞者の数だけ解釈の種類があっていいんです。

自分がうまく解釈できなかった俳句に、他の誰かが見事な解釈を与えるのを見たときは感動します。同じ言葉を見て、思い浮かべることは人によってこんなにも違うのか!とびっくり。

ハッシュタグは#yorufuketeです。

こちらは2013年の「俳句の日スペシャル」の様子。
http://togetter.com/li/550820

まず詠み手をやりたい人は進行役にリプライします。進行役はその中から3名選び、各人がどのパートを受け持つかを割り振ってこういうふうにツイートします。

#yorufukete 入ります。上五 @***** 、中七 @***** 、下五 @***** での「よる更けて」。私の指定する時間にそれぞれの担当をポストしてひとつの俳句をつくります。

続いて「0:32!」というふうに時刻をツイート。詠み手は時報などで正確な秒数を確認しながら、その時刻ジャストで自分のパートをツイートしてください。時刻を指定されてからツイートするまでの数分間、けっこうドキドキしますよ。

詠み手として参加できる人の数はどうしても限られますが、先ほど書いたように、この遊びは鑑賞者が主役です。ぜひ「マイ解釈」をツイートしてみてください。





by pictist | 2016-12-31 02:40 | あれこれ
2016年の活動記録


〈3月〉
●BNN新社より『100均フリーダム』kindle版リリース(2010年初版・4刷)
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〈4月〉
●日本ピクトさん学会presents
滝本晃司スライドトークイベント
「公園にはすべり台を見にきた」を企画・開催
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●『街角図鑑』(三土たつお編、実業之日本社)に「装飾テント」を寄稿
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●RSKラジオ「全員起立」に出演(街鑑賞家として)

●「ピクトさんレインポンチョ」リリース
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〈6月〉
●日本ピクトさん学会presents
「街角図鑑」出版記念
スライドトークイベントを企画・開催
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●NHKラジオ第一「すっぴん」で
高橋源一郎さんが『100均フリーダム』を紹介
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〈8月〉
●ピクトさんTシャツ2016(完全受注生産)をリリース
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〈9月〉
日経MJと日本経済新聞に掲載(ピクトさん研究家として)
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〈10月〉
●日本ピクトさん学会presents
スライドトークイベント
「路上観察レジェンドDay」を企画・開催
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●NHK「おはよう日本」に写真出演(ピクトさん研究家として)


〈11月〉
「芸術交流2016 オルタナティブマップ」企画・取材・執筆・撮影
http://pictist.exblog.jp/26762645/
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〈12月〉
●スライドトークイベント
「中塚浩が遺した昭和の写真〜戦前・戦後の東京の日常〜」に出演



by pictist | 2016-12-24 06:08 | あれこれ
岡山の知られざる地下道

岡山駅からそれほど離れていない場所に、こんな地下道があることを最近知りました。

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自転車がやっとすれ違えるほどの狭い道。しかも薄暗くて、ちょっとRPG感ある。20年近く岡山市街地に住んでるんですが、今までこんな道があることを知りませんでした。何人かの知人にも聞いてみたけど、みんな初めて知ったとのこと。

実際にこの地下道を利用する住民の方だけが知っている道なのでしょう。

名前は「二十四ヶ坪地下道」。「坪」というのは古代〜中世の土地区画の単位なんだそうです。区分けされた土地の24番目のエリアということなのかな。

場所はここ、岡山駅の西南西。南北にJR線をくぐっています。
Googleマップ|二十四ヶ坪地下道

私はかつてこの入口の前の道を自転車で通ったことがあるんですが、完全に見逃してました。だってこんななんですよ。

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この写真は上記マップのピンの位置に立って北を向いた状態です。写真の下にちょっと見えてますが、東西方向に用水路が流れています。で、用水路の向こうが低くなっている。

用水路の向こう側に行くと……

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東側から坂道を降りてきて、西を向いている状態です。右に曲がると、先ほどの細い道が続いてます。

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こう。

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そしてこう。

地下道を抜けて北側に出て、振り返った風景がこちら。
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ここから車道に出るまでさらに何十メートルかあるので、知らない人が多いのも頷けます。こういうスポットは日常の中のちょっとしたアトラクションみたいな感じで、面白いですね。

■追記:似た地下通路がもう一つありました。岡山市北区野田4丁目、福山通運のターミナルの向かいに地下道の入口があります。こちらは途中から道幅が少し狭くなっているところが良かった。

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by pictist | 2016-11-24 00:11 | あれこれ
NHKラジオで『100均フリーダム』


高橋源一郎さんがラジオで『100均フリーダム』を紹介してくださいました。NHKラジオ第1「すっぴん!」内の「源ちゃんのゲンダイ国語」というコーナーです。(2016年6月17日放送)

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ポッドキャストの配信、または下記リンクからアーカイブを聴くことができます。

http://www.nhk.or.jp/suppin/podcast/kokugo_20160617.mp3

高橋さんの「お金なんておもちゃじゃないか、と(フリーダムグッズを見て)覚醒する瞬間がある」という言葉が印象的でした。つまり、子供がお買い物ごっこでおもちゃのお金を使うけど、よく考えたら本物のお金も同じことなんじゃないかっていう。「これお金っていうことね」という約束で成り立っているだけで。フリーダムグッズは、(有用性の否定によって)そのことを暴露してるんじゃないか、と。

・・・っていう解釈で合ってますでしょうか?



by pictist | 2016-06-23 22:05 | あれこれ
2015年の活動記録


〈2~3月 〉
●紀伊國屋書店さいたま新都心店で「ピクトさんフェア」開催

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〈5月〉
●ペッ景(ペットボトルのある風景)のサイト「PET bottle scape」を公開
PET bottle scape

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●ふくやま美術館(広島県福山市)でピクトさんグッズの取扱いがスタート

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●ベイエフエム「The BAY☆LINE」に電話出演

〈6月〉
ピクトさん手ぬぐい新色「みかん」リリース
http://mon.cifaka.jp/?pid=77024800

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by pictist | 2015-12-23 19:30 | あれこれ